玉川温泉

玉川温泉

pH1.2と極めて酸性が強く、源泉温度はなんと98度

玉川温泉の温泉は無色透明ですが、pH1.2と極めて酸性が強く、源泉温度はなんと98度。 硫黄臭と微量のラジウム放射線が含まれている非常に特徴がある泉質になります。多くの疾患・症状に対する改善や、治癒能力の向上が期待できる「効きの湯」として皆様に親しまれています。

リウマチを含む神経系統の疾患

入浴初期(3〜7日目)には、副腎皮質機能の低下により、一時的な症状の悪化がみられますが、次第に温泉浴の効果が現れ、副腎皮質機能の亢進による症状の改善・治癒がみとめられます。副腎皮質機能の亢進→ステロイドホルモンの分泌を高め自力治癒を促進につながるといわれています。

血圧等循環器系統の疾患

玉川温泉には、高い血圧を下げ、正常血圧には余り影響を及ぼさず、低い血圧は逆に上げるといった循環器系に好ましい調整作用があり、血中コレステロールの増加並びに血管に対する動脈硬化を抑制する効果があります。