宮崎県の有名温泉から秘湯まで温泉旅行の紹介
宮崎県の温泉宿・人気温泉地・温泉療法を紹介しているランキング特集です。
このページは宮崎県の温泉旅行を紹介しているランキング特集です。
有名温泉から秘湯まで泉質、効能、アクセスを紹介しています。
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たまゆら温泉(宮崎県宮崎市吾妻町)
川端康成が讃えた“ほのかな風情”漂う地に湧く美人湯
宮崎市の中心部を流れる大淀川河畔にある温泉地。温泉地名となっている「たまゆら(玉響)」とは、玉が触れ合ってかすかに音を立てる響きのことで、“しばしの時間”や“ほのかな風情”を表す言葉。ノーベル賞作家の川端康成がその美しい情景に惚れ込み、小説『たまゆら』の舞台として書き下ろしたことでも有名。
市の中心地に位置する温泉街は、公園や繁華街・海岸線に近く、観光の拠点として県内で一番多い観光客が訪れる。市内のイベントも盛んで、温泉街では1~3月に、複数のホテルが神楽宿になる「かぐらまつり」を開催。県内各地の迫力ある神楽を間近で鑑賞することができ、人気を集めている。また、豊富な名産品も楽しみのひとつで、冷や汁など宮崎県を代表する郷土料理を始め、焼酎や地鶏、完熟マンゴー、日向夏などぜひ堪能したい逸品ばかり。
観光と名産を満喫した後は、川端康成も魅了したという大淀川に沈む夕陽を眺めながら温泉に浸かり、宮崎の魅力に酔いしれたい。
北郷温泉(宮崎県南那珂郡北郷町)
艶やかな桜の里にひっそりと湧き出る「美人の湯」
北に鰐塚山、西に小松山連山を仰ぎ、鰐塚山から流れ出る清流・広渡川がいくつもの渓流や黒荷田川と合流し、やがて大きな流れとなって潤す北郷町に位置する素朴な山あいの温泉地。全国的に名高い名産・飫肥(おび)杉の山の麓、町の中心部を通る県道沿いにぽつぽつと宿泊施設が点在する。
旅を演出する四季の景観も美しく、中でも山桜が一斉に色付き可憐な花をほころばせる春はまさに絶景。花と緑、清流に温泉と、豊かな大自然の恵みや安らぎを感じずにはいられない。
また、隣接する日南市の日向灘では伊勢海老漁が盛ん。漁が解禁になる秋から翌春にかけては、新鮮な伊勢海老料理を目当てに訪れる湯客も多いのだとか。夜のとばりが下りた頃、山里の静寂に包まれた露天風呂に浸かってふと夜空を見上げれば、日ごろの疲れも忘れさせる満天の星空に出会える。
青島温泉
神話の国に広がる南国情緒あふれる温泉地
日本神話「海幸彦山幸彦」の舞台として伝わる、宮崎を代表する観光スポット、青島。その青島に面し、太陽の光がさんさんと降り注ぐ日南海岸に位置する南国情緒溢れる温泉地。
白浜のビーチサイドに椰子の木が立ち並ぶ光景は、まさに「日本のハワイ」と呼ばれるにふさわしいリゾート地だ。昭和40年代に海岸沿いのホテルや旅館に温泉が引かれてからは、日南観光の拠点として多くの観光客で賑わうようになった。また、九州屈指の日の出スポットとしても有名。
沖に浮かぶ青島の向こう、エメラルドグリーンの太平洋からオレンジ色に輝く太陽が昇る姿は、神秘的かつ幻想的な美しさ。初日の出に合わせて訪れる湯客も多いという。神話の国に湧き出る名湯に身を委ね、南国の風に吹かれながら日の出を迎えた瞬間、言葉にならない感動が全身を包み込む。
