千葉県の有名温泉から秘湯まで千葉県温泉旅行の紹介
千葉県の温泉宿・人気温泉地・温泉療法を紹介しているランキング特集です。
このページは千葉県の温泉旅行を紹介しているランキング特集です。
有名温泉から秘湯まで泉質、効能、アクセスを紹介しています。
鴨川・千倉・白浜・たてやま温泉郷は首都圏有数のマリン・リゾート。房総半島のシーサイドに建つ温泉宿が人気です。
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犬吠埼温泉(千葉県銚子市犬吠埼)
美しい日の出と野生のイルカに出会う感動
関東最東端の犬吠埼に湧く温泉。関東で一番早く日の出を見られる岬として有名で、富士山頂と離島を除いて日本で一番早く初日の出を拝める。毎年、元旦や2日には多くの人で賑わうが、地元の人いわく4日、5日の日の出の方が美しいとか。
見渡す限りの大海原から真っ赤に燃えて昇る朝日は絶景。水平線を見渡せば、地球が丸いことを視覚で実感できる。また、沖は関東で唯一イルカウォッチング(冬季休業)を楽しめる場所。遭遇率平均90%、多いときには5000頭のイルカの群れも。東京から車で約2時間。
人間の心を癒す力があると言われる野生のイルカに出会える。太平洋が見せてくれる感動に、しばし時間を忘れて酔いしれる。
白子温泉(千葉県生郡白子町)
自慢の天然温泉と砂風呂に身を委ねる
直径0.2ミリの砂の風紋が約66キロメートル続く日本第2位の長さを誇る九十九里浜。見渡す限りは太平洋の水平線。足裏から伝わる砂の感触が何とも言えず気持ちよい。
南部の白子海岸は、初夏から夏にかけてウミガメや野鳥が渡来する産卵地。6月にはハマヒルガオが一帯をピンク色に染める。
九十九里の美しい自然に、思わず言葉を忘れて佇む。潮風を浴びた後は、「白子町アクア健康センター」の人口砂風呂へ。豊富な天然ガスを利用した砂風呂は、鹿児島の指宿に次ぐ40年近い歴史を持つとか。
汗とともに体の老廃物を排出し、体を芯から温めてくれる。1日の最後は、ヨウ素を含む自慢の天然温泉でゆっくり疲れを癒したい。
鴨川温泉(千葉県鴨川市)
温暖な海辺の温泉地で、花にあふれた「温泉めぐり」
きらきらと波光輝く鴨川海岸沿いに広がる、平成15年4月開湯の新しい温泉リゾート。都心から特急で約2時間と至近でありながら、黒潮の影響を受けた温暖な気候に恵まれ、一年を通してトロピカルな南国情緒を満喫できる。
例年1月~4月は花摘みのベストシーズンとなり、町中が甘い花の香りでいっぱいに。イチゴ狩りにマリンスポーツ、海の生き物と触れ合える鴨川シーワールド等々、家族で楽しめるレジャーには事欠かない。
名物は、目の前に広がる太平洋に育まれた鮮度抜群の海の幸!太平洋の開放的な眺めと豊かな自然、都心よりも早く春の訪れを迎える温暖な気候が揃ったこの地は、千葉有数の家族旅行のメッカである。
白浜温泉(千葉県南房総市白浜町滝口)
紺碧の海と色とりどりの花摘み畑が出迎える
房総半島最南端の地、白浜町に湧く温泉。1年を通して温暖な白浜には1月、一足先に春が訪れる。海沿いをドライブしているとあちこちに現れる花摘み畑。キンギョソウやポピーなど色鮮やかな花が咲き誇る。日本最古の洋式8灯台の1つ「野島埼灯台」の展望台から眺める太平洋の大パノラマは圧巻。
灯台のある野島崎公園は約20分で回れる遊歩道が整備され、岩崖に打ち寄せる荒波が間近に迫る。岩場には磯釣りを楽しむ人の姿も。昔、南房総で肉よりもサザエの方が安かったことから生まれた「サザエカレー」が最近復活。
海の町・白浜の家庭の食卓に当たり前のように並んでいたかつての庶民の味が、新たな名物料理として注目を集めている。
たてやま温泉郷(千葉県館山市)
南欧の雰囲気ただよう、花と潮風の温泉リゾート
波静かな館山湾に面した温泉地。オレンジ色の屋根に白壁の南欧調の町並みが、ムードある異国情緒を醸し出している。州崎から白浜町へ平砂浦海岸沿いに約17km続く房総フラワーラインは、海と花に囲まれた格好のドライブコースとして有名。
黒潮の影響を受けた温暖な気候の下、例年12月頃から菜の花やポピーが咲き乱れ、1月からはいちご狩り目当てに多くの観光客でにぎわう。さらに、市内には11ヶ所の海水浴場があり、中でも北条海岸に沈む夕日は格段に美しいと評判。
江戸時代を代表する小説『南総里見八犬伝』(滝沢馬琴著)のモデル、里見氏ゆかりの地としても知られる。おすすめグルメは、近場で捕れた海の幸をたっぷり使った磯料理。捕れたてピチピチの味わいが格別!
千倉海底温泉(千葉県南房総市千倉町)
南房総の海底から湧く天然温泉
房総半島南端、南房総の館山市から国道128号線を東へ向かい、山々を右に抜けて海にぶつかったところに位置する南房総市千倉町。
温泉があるのは、「千倉駅」に程近い海岸線にある一軒宿「ホテル千倉」。展望風呂から海を眺めながらの入浴は格別で、特に海岸が東向きなので朝日の美しさは圧巻。癒しの雰囲気であふれる周辺は、作家や写真家をはじめ多くのアーティストが魅了され居を構えているとか。
館山から白浜、千倉へと海岸線を伸びるフラワーラインには、1月から菜の花が咲き誇り、車を走らせていると黄色の花びらがまぶしいほど。近隣には、暖かな気候を利用して多くの花を栽培し、花つみをさせてくれる花畑農家が国道沿いに点在する。温暖な気候と青く透き通った海、可愛らしい花々にのどかな海岸風景が旅人の心を和ませてくれる。
小湊温泉(千葉県鴨川市)
日蓮上人誕生の「三奇瑞」が今に生き続ける
日蓮宗の開祖、日蓮上人誕生の地に湧く小湊温泉。市東部にある古刹「清澄寺」で、日蓮が初めて「南無妙法蓮華経」を唱えたと言われている。1222年、日蓮が貧しい漁師の家で誕生した瞬間に起こった「三奇瑞」。
突如庭先から清水が湧き、海上には蓮華が咲き乱れ、海中では鯛が群れ集まったとか。現在、「誕生寺」境内には「誕生水の石柱」がまつられ、大弁天島・小弁天島一帯は別名「蓮華ケ渕」。
さらに「鯛の浦」のマダイは天然記念物に指定され、本来は深海を回遊するはずのマダイが水深20メートル付近を群れ泳ぐ。地元では、このマダイを決して捕獲しないという。学術的には解明されていない神秘が、今もこの地で生き続けている。
鵜原温泉(千葉県勝浦市)
与謝野晶子ら文人に愛された理想郷に湧く秘湯
太平洋の荒波に浸食された断崖に湧く温泉地。外房の漁港町、勝浦から国道128号線を西へ。鵜原駅を過ぎたところで左方向へ折れるとグッと山深くなり、幾つかのトンネルをくぐった先に入り組んだ海岸線と断崖が織り成す異空間へ突入する。
風光明媚で知られるこの地が、与謝野晶子ら文人にも愛された鵜原理想郷。ここに、温泉の湧く一軒宿「鵜原館」が建つ。眼下には鵜原漁港、西には抜群の水質を誇る鵜原海水浴場。入り組んだ地形が特徴で、ほかの荒々しい外房の海岸とは違いとても穏やかだ。反対の東岸には、自然のままの魚の生態系を観察できる「かつうら海中公園」もある。
夏は海水浴客で賑やかだが、シーズンを外すと静かにゆったりと過ごすことができる。“理想郷”とまで謳われた美しい景観に抱かれて、ゆるりと秘湯を楽しんだら、獲れたての魚介類も見逃せない。
